美味しいコーヒーは水選びから

天然水の種類の箇所で触れましたが、水は硬度で2つに大別できます。

カルシウム・マグネシウムの含有量が多いものが硬水、低いものが軟水、といった具合です。

コーヒーを楽しむとき、水選びはけっこう重要です。

例えば自分で淹れるとなると、硬水と軟水どちらを選んだらいいのでしょうか?

好みがあるので一概にこれが正解とは言えませんが、この場合、私はよく、軟水を使用しています。

軟水自体が口当たりよく、まろやかで飲みやすいため、コーヒーもマイルドに仕上がります。

同じ理由で、緑茶を淹れたりするのにも向いていると思います。

一方、硬水で淹れると、苦みが際立った、刺激的な味になります。

軟水よりもカルシウム・マグネシウムを多分に含んでいることや、肉料理に使うと臭みがとれやすいこと、パスタを茹でると独特のコシが出ることなど、硬水にも多様な効果、使い方があります。

軟水と硬水、それぞれの持つ特徴や利点を意識したうえで活用すると、水に対する見方、イメージが変わって面白いと思います。

それに、コーヒーはなんといっても淹れたてがいちばん!

休みの日など時間に余裕のある時には、じっくりドリップしてみるのもおすすめです。