カフェオレとカフェラテの違いは?

カフェオレ、カフェラテ。実はどちらも「コーヒー牛乳」だってこと、ご存知でしょうか。

カフェオレはフランス語で、「カフェ」がコーヒー、「レ」は牛乳を意味します。

カフェラテはイタリア語で、「ラッテ(ラテ)」は同じく牛乳のこと。

つまり、どちらもコーヒーに牛乳を加えたもので、直訳すると「ミルク入りコーヒー」あるいは「コーヒー牛乳」になるのです。

では、あの味の違いは何から生まれるのかというと……?

①コーヒーの抽出方法
②牛乳の状態(温度)

答えはこの2つです。

まず、コーヒーの抽出方法。

カフェオレでは、ネルやペーパーでドリップしたコーヒーを使いますが、カフェラテはエスプレッソを使用。

細かく挽いた豆に圧力をかけ、短時間で抽出したコーヒーを使います。

次に、牛乳です。

どちらも温かい牛乳を使うというのは同じなのですが、その温め方が違います。

カフェオレが、鍋に入れて火にかけて温めた牛乳なのに対し、カフェラテで使うのは、蒸気で温めた「スチームドミルク」(泡立ってはいない)と呼ばれるもの。

蒸気でふわふわに温めた「フォームドミルク」(カプチーノやカフェマキアートに入れられる)を使うこともありますが、いずれにせよ、なめらかな味わいになります。

フランスのカフェオレ、イタリアのカフェラテ、そして日本のコーヒー牛乳。

同じミルク入りコーヒーでも、国によってこうも違いが出るのは、なかなか面白いことですね。