コーヒー+牛乳でカルシウムを補給しよう

わけもなくイライラしたり、落ち込んだり、といった場面でも「コーヒー+牛乳」の組み合わせが吉と出ます。

牛乳に含まれるアミノ酸の一種「トリプトファン」が、俗に幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促してくれるからです。

トリプトファンの摂取量の目安は、成人(体重60㎏)で1日に約120mgとされていますが、精神状態が気になる場合は少し多めくらいがいいでしょう。

魚介類や肉類、豆類などにも多く含まれますが、牛乳は100あたり約40mgとダントツ

コップ1杯分(約200)で、約80mgものトリプトファンを摂ることができます。

また、カルシウム摂取の観点からも、コーヒーに牛乳はおすすめです。

牛乳100あたりのカルシウム量は約110mgで、その含有量は食材の中でもトップクラス。

カルシウム不足は骨密度の低下による骨粗鬆症や、大腸がんの増加など、あらゆる病気の原因となります。

カルシウムの1日の推奨量は、成人男子で800mg、成人女子で650mgです。カルシウムの推奨量は年齢で変化があり、12~14歳で男女ともピークを迎え、男性では1000mg、女性では800mg。男性はその後18~29歳で800mg、30~49歳で650mgとなり、50歳以降は700mgと設定されています。

女性は15歳以降650mgに設定されています。カルシウムは意識して摂っていないと不足しておかしくありません。

そして、カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけではなく、筋肉の収縮や血液の凝固、神経の情報伝達にも不可欠な成分です。

忙しくてあまりバランスのよい食事を摂れていないという人は、普段のコーヒーにミルクを加えてアレンジしてみてもいいかもしれません